ほい！
今回は趣向を変えて、僕が使用している「常備薬（市販薬）」について記そうと思います。
何を隠そう自分は「片頭痛」「鼻づまり」「風邪は喉＆鼻から」の人間です。←同じ人は参考になるかも？
長年困った時に何度もこれを飲んで寝ることで翌日には全回復させてくれてきた薬があります。
イブプロフェンの高い効果
【指定第2類医薬品】コルゲンコーワIB透明カプセルαプラス 30カプセル ※セルフメディケーション税制対象商品
早い話がこちら。
僕はこの一つ前のイブプロフェンが４００mgの頃からの愛用者です。
これ透明なカプセルなんですけど、とにかく効くまでが速い。速すぎる。衝撃のファーストブリッド。
カプセルの中身が液状なので溶けるのがとにかく早く、即刻効いてきます。
・喉の痛み
・鼻づまり
・頭痛←１番効果を感じる
・倦怠感
いわゆる風邪の症状全般に効きます。特に「頭痛」に関しては３０分経たずに効いてくることが多いです。そして１時間も経つと地獄の鼻づまり＆鼻水が改善されます。ほんと楽になる・・・
去年の冬、あまりに体がダルく、熱があったためこの薬を飲んで楽になったのですが、一応季節的にインフルエンザが流行っていたため病院に行くと、インフルエンザだったことがあります。笑
しかし診療中はこのコルゲンが効いているのでインフルエンザなのに無痛というありえない状態でした。←インフルエンザの時は本来飲むべきではありません。わかっていれば飲まなかったが知らなかったので・・・
まあそのくらい強力だということです。
イブプロフェンの効果が高い理由
この薬はいわゆる「イブプロフェン」配合の市販薬です。
イブプロフェンの説明はこちら
炎症や痛みの原因とされるプロスタグランジンの産生を抑制することにより、炎症や痛みをやわらげたり、熱を下げたりします。
通常、関節リウマチ、関節痛、神経痛、背腰痛、頸腕症候群、月経困難症、手術・外傷後などの消炎・鎮痛、急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。
他の市販薬だと「イブ」や「バファリンかぜEX」等がありますね。非ステロイド系消炎鎮痛剤というやつです。
ロキソニンでもいいのでは？と思う方も多いかもしれません。「頭痛」だけが症状ならロキソニンでいいと思います。ですが、僕のように「鼻づまり」「鼻水」「倦怠感」等は体感ですが圧倒的にコルゲン等の「イブプロフェン」が効くように感じます。まあコルゲンはイブプロフェン以外にも多くの有効成分が入っていますので当然ですが。。
ちなみに【指定第2類医薬品】コルゲンコーワIB透明カプセルαプラス 30カプセル ※セルフメディケーション税制対象商品には「ジヒドロコデインリン酸塩」という成分が含まれており、「せき」も止めてくれます。
イブプロフェンのまとめ＆副作用
まとめですが、僕はこの薬を会社でも常に持ち歩いています。片頭痛がきますので。あとは一般的な風邪や鼻づまりはすべて解消してくれます。
副作用としては、当然ですが長引く風邪にはコレを頼ってはいけません。イブプロフェンの効果で一時的に痛みや熱を下げてくれますが、実際には薬が抑えている間に自分の免疫が治しているのです。つまりなんだかんだ言っても症状を一時的に抑えておく薬なのです。市販薬とはそういうもの。
上のインフルエンザの件もそうですが、あまりにも速攻＆強力な効果のため、重篤な病気ですら一時的に封じ込めてしまいます。思うに、これを飲んで一日たって効果が切れた時まだ熱や痛みあるようなら、ちょっとおかしいと思います。必ず病院に行ってください。
以上、参考になれば幸いです！
イブプロフェン配合のコルゲンはこちら！
